幸せは自分で感じとらなければいけないといけないのか
40も手前になってわかったのですが、
幸せって、自分でこれが幸せなんだって思わないと感じないものなんですね。
めちゃくちゃテンションが上がって楽しーとかはまた別ですが。
例えば「結婚したら幸せ」とか必ずしもそうとは思いませんが、
ひとつ結婚したら幸せと感じるものなのだというきっかけとして言われてきたことなのかもしれないなと思ったりします。
自分が何に幸せを感じるかは人それぞれだと思いますが、幸せというひっかかりにひっかからないで時が流れると、同じ事情が起きても何も幸せと思わずに終わってしまうのだなとやっとわかりました。
これがわかったのは義実家から貰った腹帯を夫氏が巻いてたことが笑えたところからなのですが、
こういうのを見逃さずにいくことが幸せに生きることなのかもしれないなと思った次第です。
そして、これは幸せだけではないかもしれなくて、仕事が嫌だーとか、リアルに嫌なことがあってるときは仕方ないですが、なんとなく嫌だっていうのは自分での気持ちの持っていきようかなと思います。
そこのコントロールが難しいんだけれど、それができるように生きたほうが、生きやすいんだろうなと思ってはいます。
心掛けていきたいなと思います。