読了「はじめてママ&パパのしつけと育脳」
「はじめてママ&パパのしつけと育脳」を読了しました。
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このシリーズを読んできていますが、今回は”しつけと育脳”を読んでみました。
これこそいろいろな考え方の方がいらっしゃいそうな内容です。
でもまぁ考え方のベースとなるもの(ここからこう違うとか同じとか考えるため)を読んでおこうという考えです。
私自身は受験は高校大学大学院しかやっていないのですが、首都圏に住んでいると、幼稚園から受験とか小学校から受験の話が出てきて、うわ・・・ってなります。
私は公立優位のところで育ったので、受験も公立がメインだった(私立は滑り止めという意識)のですが、首都圏だと私立があがってきますしね。
正直わからない世界・・・。
私は塾自体ほとんど行っていないんです。高校受験のために中学3年の冬休みから通いましたけど。
これも首都圏・・・主に東京に住んでいる方の話を聞くと違いますよね。
塾の席を確保するために小学校1年から塾に入っておかなければいけないとか。
うわ・・・ってなります。
自分の感覚で子どもに不利益になったらいやだなぁという思いがありました。
でもこの本を読んで、受験系の習い事はそこまで焦らなくてよさそうだな、
規則正しい生活と体験を提供すべきだなと思いました。
結局本人が本気にならないと身につかないっていうのもあります・・・。いつまでも本気にならないのではという心配はありますけど(笑)