武田友紀さんの「「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本」を聴きました。
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HSPの話ですね。
私もHSPです。仕事の話とか見ているとわかるかもしれませんが・・・
この本の中で、「HSPにもいろいろいる。すべてが当てはまるわけではない。」とあり、ほっとしました。
HSPだけどあてはまらないよなってこともよくあるので。
私は今思いつく限りだと
・いろいろな音が聞こえている
・光がまぶしくて、ときどきそれにより頭痛もする。
・仕事で他の人が何年も気づかなかったことに気づく。
・あれこれ細かいことまで想定して不安になる。
というタイプです。
出勤すると周りの声が聞こえている状態なので、「さっき向こうの課の人が○○って言ってた」とかいうと、周りで仕事をしていた人に驚かれます。
また聞こえているから電話も出ないといけないって気持ちになるし(もうそんなに出なくていい立場なんじゃない?と言われるんですけど)
本来の仕事は頭で考えて、調べたりして、パソコンに向かって書面や文章を作成することがメインなので、いろいろ聞こえていると仕事が進まないのです。
コロナで在宅勤務ができるようになるとその音が遮断される分、仕事がすごくはかどりました。
出社させる方向に戻る流れがありますが、私の仕事効率は落ちます・・・。
あとは気づいてしまうのも、けっこう今まで気づいていなくてまずかったことに気づくので、調整対応が必要になることが多く、辛いですね・・・。
気づかなければいいのにって思いますが・・・
上司に「気づきの○○(苗字)」と言われる始末です。
そしてそういう気づいていないことがないかとか不安になるのという・・・。
仕事が嫌な原因たちです。
この嫌なことをさけるためには職種を変えないといけないと思うので、そうすると収入は落ちるでしょうし(資格職なので)、苦しんでるというかんじです。
FI(経済的自立)をしたらそういう苦痛のない仕事に代わりたいと思っています。